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どうも!野口です!
※写真は親戚のお子さん
先日、妻と共通の友人からこんな質問をいただきました!
『授乳期なんだけど、髪の毛染めても大丈夫なの?』
です!
巷では、色んな情報が氾濫していますので‥‥
ご自身で調べても、よく分からない事が多いんじゃないでしょうか?
結論から申し上げます!
私が対応する際に限りますが‥‥
私、野口は『特に問題がない!!』と考えております!
勿論、それ相応の対策は講じますが!
但し!『不安が残るようでしたら、やらない選択肢を選んだ方がいいです。』
では!簡単に解説して参ります!
第一に!
体調の心配がございます!
私はヘアカラーの薬品がしみる人なので、いつも根元は空けて塗ってもらっていますが‥‥。
いつもは問題のなかった方でも、体調の変化で刺激を感じやすい事があります。
ツワリの激しい時期よりは、安定期に入ってからの方がいいでしょう!
野口でしたら、そういう状況でヘアカラーをする時は根本に付けないように塗らさせていただいております!
次に、時間の心配でしょうか?
大体、ヘアカラーのみですと、デザインにもよりますが60分から、90分ほどいただいております!
その時間、座って居られるか?赤ちゃんの面倒を見てくれる人や、フォローはあるのか?です!
経験豊富な妊婦さんですと、生まれた後より、お腹の中にいる時の方が美容室行きやすくていいなんて方もいらっしゃいました。
お時間については、行き帰り含めて2、3時間ほどはお母さんの体が空けられる様になった頃がいいでしょう!
旦那様や、ご家族のご協力がある方ですと、近場で待機されていて、泣き止まない時にスグにお母さん出動なんてパターンも多く見受けられます!
そして!
薬害の心配!肌から吸収されて、影響が出るんじゃないの?
と、言った心配です!
医学的には特に問題がないと考えるのが、世界的なスタンダードのようです!
これに関しては、賛否両論あるので何とも言えないところではありますが‥‥
反対派の意見の根拠として、『経皮毒』と、言う造語があります。
主にこの言葉の影響が多いんじゃないかと、個人的には思っております。
この言葉自体は、医学界には登場していないんですね。
医学の世界では論文が重視されますので‥‥
要はキチンと研究された代物ではないんですね。
ただ、、この言葉を上手く利用して、利益を得られる立場の人も多くいらっしゃったようで‥‥
どことは言いませんが、要は恐怖心を煽って自社製品を勧める手法を使う方々に、非常に使い易い言葉のようでした(^ω^*)
私個人としては、真に受ける必要はない言葉と考えております!
もし、本当に安全なのか?疑問でしたら薬事法でバッチリ規制されているハズではありますが!
それでも心配でしたら‥‥それがストレスとなって、ストレスはいい影響ではありませんから、やらない方がいいでしょう!
染めてない事がストレスになるの!って方はよく相談の上、染めてしまいましょ(^ω^*)!
デザイン提案として!
次にいつカラーができるのか明確に計画できる方は少ないと思います!
ですから、根元から毛先にかけて自然と明るくしていく『ナチュラル グラデーションカラー』がオススメです!
※こんな感じに馴染ませます!
詳しくはコチラ
伸びた時に馴染みやすいので、23ヶ月は気になりません!
長持ちカラーが良いですね(^ω^*)
他にも!
大変な時期だとは思いますが…
我々、美容師もしっかりとご協力させていただきます!
事前にカウンセリングができていると時間の短縮がしやすいので、心配な方はお電話にてご相談の上いらして下さい!
それでは、野口がお送りしました!
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