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どうも、メビウスの佐藤です。
実は、、、
「屋久島へ行ってきました。」
5日間お休みをいただきました。
美容師が5日間の休みを取る。という事の重大さ。
メビウスに感謝です。
おかげさまで素晴らしい旅になりました。
今回は縄文杉までの
「栄光と苦難の道程」をご覧ください。
野郎3人組、縄文杉まで攻め込みます。
早朝4時に起きて出発です。
顔に生気が感じられません。
屋久島の大自然の中、高々と拳を挙げ佐藤の挑戦は始まります。
苔生す森を進みます。
気配を感じるとそこには小鹿が、、、
「屋久島バンビ」と名付けることにしました。
雄大な自然の中をガンガン進みます。
まだまだ余裕の表情です。
この時点で縄文杉まで半分も来ていません。
とにかく登ります。
そしてとにかく下ります。
とにかく疲れます。
「ウィルソン株」
このハート型の株は有名ですね。
壁紙にすると恋愛運アップらしいですよ。
よく見ると株から新しい木の芽が出てます。
「偶然発芽」
株に新しい種子が落ち、親木を栄養素に
新たな木が成長する。
縄文杉はこの偶然発芽が繰り返され、上部は軽く森になってるらしいです。
木の上に森??
いや〜
だんだんと後悔が込み上げてきてる所ですね。
しかし、進むしか道はない。
行くぞ〜
もう少し。
お化け杉を通り越して、、、
到着。
片道10Km計4時間かけての登頂です。
縄文杉の凄さは写真では半分も伝えきれません。
樹齢が推定4,000年と言われてます。
それにしても、、、
いやあ、疲れた。
下山。
またあの道を戻ると思うとゾッとしますね。
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佐藤、力尽きました。
明日の白谷雲水峡編へ続く。
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